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換金出来ないと噂のトリビアの種を無理やり換金し、

フジテレビと地検特捜部の両面から追われている、

よしたろ(25歳 押し売り)です。


フジTVのお話はこちら→フジテレビの七不思議



何つーか、見ないでと言われれば見たくなるし、

止めてと言われれば止めたくなくなるよね。


(別にエロい話じゃないですよ?)



そういう理屈が世の中にはあるからね、

売るなと言われれば、当然売ろうと思うわけ。

受け取った足で質屋へ向かうわけ。




わかったか八嶋っっ?!


…3750円でした。(ま、嘘なんですけど)



あ、そうそう。そんなことより大事な話があるわけ。

個人の尊厳っつーか、アイデンティティに関わる重要な話が。



この前ね、こんなメールを貰いました。



(受信メール)

「初めまして♪突然のメッセごめんなさい。日記面白過ぎです!

 バスの話とか彼女の話とか笑い死にしそうでした。
  
 きっと普段から面白い方なんでしょうね☆ 

 あ、ところで時々サッカーの話が出てきますけど、
 
 サッカーされてたんですか?ちょっと意外かも。(一部抜粋)」



あー、そう来ちゃったー?!

途中まですげー心温まるメールだったのに?

何つーかね、一言で言うと台無し。

そう…せっかく美味しい給食が出来上がったのに、

鍋ごと引っくり返しちゃった時の、あの台無し。


給食係は、他のクラスに行って分けて貰って来なさい!)



サッカーしてたのが意外ってどういうことよー?

ちゃんとサッカーやってたっつーの。

三度のメシより蹴りが好きだっつーの。



え…?!嘘っぽい?

九州男児嘘付かない。(←もはやこれが嘘)

Mr.ポポも嘘付かない。



  (Mr.ポポさん)

20061030001658.jpg


「オレ…神さまより強い…」




嘘付けっ!!!


あーもう、わかりましたよ!

じゃあ証拠見せればいいんでしょ?!

そんなに言うなら証拠を見せますよ。

それで文句ないでしょ。









      (証拠写A)

20061030001455.jpg






どうよこれ?!

動かぬ証拠がここにあるわけ。

ボール蹴ってるんだから。



え、何?後ろ姿だから分からない?

んにゃろ…分かりましたよ。

じゃあこれでどうよ?!













      (証拠写真B)

  20061030001510.jpg






これ来たでしょ、これ?正面カットだし。

サッカーやってました感がにじみ出てるよね。



え…?まだ何かあるの?

遠すぎて分からない?



じゃあアップにすればいいんでしょ。

あーもう分かりましたよ。もう何でもござれだ。

証拠の写真アップでどうぞ!!!



















































        (証拠写真C)

20061030001527.jpg




(誰が何と言おうとサッカーしてましたからね!)


証明写真で少林疑惑→人気blogランキングへ





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フジテレビの入社試験で、

普通に面接受けても受からないだろうと思い、

当時キャッチコピーだった、

ガッチャフジテレビ』を文字って、

何でもかんでも語尾にガッチャを付けてたら、

こっぴどく叱られた、

よしたろ(25歳 裏目)です…ガッチャ


別にね、何も馬鹿にしてる訳じゃなんだけどなー。

思いの他、まじめに受け答えしてるつもりなんだけどなー。

あわよくば入社してみたいこと請け合いです。


だけど何つーの?

まー、フジテレビの入社試験なんつったら、

その倍率は天文学的な数字になるわけで、

全国から猛者たちが集まるわけで、

大変な受験競争なんですよ。


さぁどうする?と。

僕は脳みそフル回転で考えましたよ。

回転寿司と張るぐらいの速さで、

僕は考えたわけですよ。


正統派社員を目指し頭で勝負…?


無い無い無い。(0.03秒)

村上直樹をも凌駕するほどのスピードで、

それは無理だと、頭では勝負出来ないと、

その判断が出来ました。

あまりの速さに、

スピードの向こう側見えちゃうんじゃないの?

ぐらいの勢いで否定出来ました。





すると次は顔か…?


アナウンサーを見ても分かるように、

近年のテレビ局は、見た目も重要視されているし、

顔も十分選考のポイントになるのでは?


鏡を見て愕然としました。

自分を軽く嘲笑してみました。

「馬鹿か俺は…」と。


何つーの?取りあえず、

よしたろは3Bによって構成されてるわけ。




不細工・馬鹿・ブルマ好き。








…って馬鹿っ!!




誰がブルマ好きだっつーの?!

誰がロリコンなんだっつーのっ?!


言っときますけどね、

よしたろにだって彼女ぐらいいますからね。

そこまで落ちてないですからね。

そりゃ休日とかは、彼女にも穿かせますけど。




「やっぱ好きなのか…」


はい、そう思った人ー!!

その言葉は胸の中にしまい込んでください。

タッパーに入れてから閉まってください。

そして二度と心の中から出さないよう、

細心の注意を払ってください。


え…何?もし出てきたらどうなる??と。

ははは、それは簡単なことでしょうが。

この世から尊い命が、ひとつ失われるだけ。








僕の命がね。




僕は頭も顔も人並み以下の生物ですから、

他で勝負をするしかないんです。


そこで考えたわけ。

考えた結果こういう結論に至ったわけ。




そうだ…ガッチャって言おう。


まぁ他にもね、

一発芸とかモノマネとかもそりゃあ色々考えたよ?

けどね、面接会場を宴会場にしてもダメだし、

そこはマッチばりにグッとこらえて、

ガッチャにしときました。


あ、そこの人…今、

ガッチャも十二分にダメだろ!」とか思ったでしょ?


超あめー、実はこれスゴイからね。

何がスゴイかってさ、面接の受け答えが、

すこぶる普通に出来る辺り。



面「フジテレビを一言で表してください」

僕「未来型複合テーマパークです…ガッチャ」






ね?普通のコメントしてるでしょ?


これがモノマネ一発芸だったら、こうはいかないわけ。

微妙な間とかが出来ちゃうし、

そうでなくても面接官に、

『キレてるの?』って言って貰えますか?

とか振りが必要になるなわけじゃん。


そういう意味では、ガッチャは手ごろだよね。

車で言えばカローラ、タレントで言えば勝俣、

そのぐらい手ごろだから、

もう問答無用で連呼してみたね。

ガッチャって…


そしたらさ…案の定ね、

「ガッチャ、ガッチャと君は馬鹿にしてるのかっ!」

ぐらいな勢いで怒られました。


確かに調子に乗り過ぎた感はあったっつーか、

正直、みんな引いてたっつーか、

空気の読めない男を責め立てる…

そんな目で見られてたのを思い出します。


まー今となっては昔なんだけどさ、

記憶が確かなら、25回ぐらいガッチャって言ったけど、

それを20回以内に抑えられてれば、

ミッションコンプリートだったと思う今日この頃。

そのくらいの自信はありました。


でも一番よく分からないのは、

あれだけブチ切れてたあの面接官が、





僕を合格させたことです。


思いのほか…

チッチャ(小っちゃ)フジテレビ


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テレビ朝日(10ch)を相手取って、

いい加減『ドラえもん』の声優陣を元に戻せと、

やくざ訴訟を起こす予定のよしたろ(25歳 限界)です。

何だったら最高裁まで戦います。

(下級審での敗北を視野に入れた大人の見解)



だってさー、あれは流石にまずくね?

ミスマッチもいいとこじゃね?



何つーか多分ね、みんな長い目で見すぎ。

ドラの成長見守りすぎ。

その内、あのドラにも慣れて来るんじゃないかとか、

ドラも努力次第でそれらしくなるんじゃないかとか、

そういうこと思っちゃってるわけでしょ?






…なんねぇから。



あれがドラの限界だから。

そろそろ言わなきゃまずいって。





「おめぇはドラじゃねぇ…」って。





まぁね、要はそういうことですよ。

法に訴えてもドラの化けの皮剥がすわけですよ。



でね、そんなテレビ朝日の話は放っといて、

今日は東京に潜む都市伝説の話。



大学時代にね、電車に乗ったわけ。

都内をグルグル回るにくい奴。

キングオブJR。(KOJ)




要は、ただの山手線なんだけれども。



それでね普段、お父さん方がお世話になってるこの電車は、

何に憤りを感じているのか、朝から晩までグルグルグルグル…



そしたら、やっぱり『虎かよ…』ぐらいはツッコミたくなるわけ。

いや、むしろ体を張ってる山手線をねぎらう意味でも、

ツッコミは入れてあげなきゃいけないわけ!





…ツッコミませんでした。

だってここは東京砂漠なんだものっ!



まぁね、取り敢えず『渋谷』から電車に乗ったわけですよ。

品川・東京方面の内回り電車ってやつに。



そしたらさー、乗車率90%(オリコン調べ?)ぐらいの混雑した車内で、

誰かの着信音(着うた)が鳴ったっつーか、鳴り響いたわけ。



(♪チャラチャッ♪チャッチャラララチャッチャ~ラ♪

 チャラチャッ♪チャッチャラチャラチャラッチャチャラ~♪

 掴もうぜっ!ドラゴンボールっっ♪)



もうね、これでもかってぐらいにドラゴンボール

いい逃れも出来ないくらいに掴む気まんまん。



取り敢えずね、『誰だよっ?』って話じゃん?

マナーモードじゃなかった事は敢えて聞かん!と。

それより何故ドラゴンボールにしたのだ?!と。

そう思ってね、辺りをキョロキョロしてたらね、

驚愕の光景が視界に入ってきました。



何つーかね、取り敢えずね、おばさん…

明らかに50を超えてるおばさんが慌ててバックあさってるわけ。

『母さん、保険証どこいったー?』みたいになってるわけ。

もうね、どんだけミスマッチなんだって話。

今年一番のサプライズですよ。

取り敢えずね、小泉人事のサプライズなんか、

軽く3馬身はリードしてっから。



しかもさー、着うたは我が者顔で鳴り響いちゃってるのに、

肝心の携帯は中々見つからない様子なんだよねー。

ドラゴンボール掴む前に、携帯掴んどけっつーの。



そんなこんなで着メロに夢中になってたらね、

車内アナウンスが流れて来ました。



「次は~目黒、目黒です。お出口変わらず右側です」




あれ…?と。おかしいぞと。そう思ったよね、当然。

まぁよしたろも関東へ移り住んで3年目(当時)。

山手線なんかね、ちょっとした知り合いですよ。

ある意味『よしさん、山さん』の仲ですよ。

その辺のミスは見逃さないわけ。



渋谷から品川・東京方面の電車に乗ると、

『渋谷』の次は『恵比寿』ですよ。

『恵比寿』の次が『目黒』ですよ。



それをあんた、渋谷の次に目黒って。

そりゃ恵比寿さまも苦笑いするっつーの。

笑いも不自然になるっつーの。



でもね、かく言う自分も結構うっかりさんなトコがあって、

しっかり起きてるのに、むしろ扉の辺りに立ってるのに、

電車で3駅乗り越しちゃったことがあるわけ。

それも一度や二度じゃないわけ。

もうね、若年性の健忘症か?と。むしろ痴呆の先取りか?と。

(先取りするのは夏だけで十分なんだけれども…)

自分を信じられない部分があったからね、

ドラゴンボール集めに夢中になってる間に、

恵比寿は通り過ぎたんだろうと、

次の瞬間にはアナウンスに納得してました。





が、しかし。





着いた駅は恵比寿だったわけ。

やっぱ目黒じゃなかったわけ。


(ファッキン車掌)



もうね、電車のプロがアナウンスを間違っていいのか、と。

間違って降りた人の人権やら何やらはどうするんだ、と。

色々と憤ってはみたものの、そもそも、

よしたろの存在自体が間違いみたいなもんだからね、

ま、お互い風当たりは強ぇーけど気持ちで乗り切っていこうぜ、

みたいなノリで分かり合えた気がしてました。

ハイタッチ・ルーキーズ(特に意味無し)



そんなこんなで恵比寿を後にした電車は、

本物の『目黒』駅へと近付いて来るわけ。

そしたらね、再び車内アナウンスが…







車「次も~目黒、目黒です…」






次もっっ?!!




(プロの生きざま見つけたり)



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「水が必要なベスト3」

【第3位 動物】 【第2位 植物】 【第1位 カルピス】

ご無沙汰してます、よしたろ(25歳 水繋がり)です。



いやー、降るねー。これでもかってぐらいに雨だねー!

過去に「二人で傘に入るのが好きなの…」って言ってた女がいましたが、

はっきり言って雨が嫌いです。(ゴキブリの次に)



何故かってね、あたくし雨男なんですよ。

地元に帰ると毎週土曜はサッカーなんだけどさ、

もうね、降るわ降るわ。ほとんど中止。



週に一度のサッカーを心待ちにしてる男どもはね、

そりゃあ情け容赦ない罵声を浴びせて来るわけ。

やれ「お前のせいで梅雨入りした」だの、

やれ「大阪より西には入って来るな」だの、

まぁ色々と言われるわけですよ。

梅雨入りしたと言われたのは、真冬でした。



でもね、もういい加減慣れたよね。

雨が降る度にそんなこと言われてたらね、

「そっかー、雨男かー。水も滴るいい男とか言うもんなー」

ぐらいの気持ちで、前向きな日々も送れるわけ!

(ま、要は不細工の遠吠えなんだけれども)



そしたらこの前ね、帰ってないのに罵倒されました。


(受信メール)

「雨天中止!よしたろの仕業に違いない!」ですって。



言われた通り大阪より東で大人しくしてるのに。

むしろ神奈川から一歩も出てないのに…

もうね、毎週雨が降ればいいのにと思いました。(心から)



雨が嫌いな理由はもう一つあってね、湿度が高くなると、

髪の毛が言うこと聞かなくなるでしょ?

あれがもう嫌で仕方ないわけ。(ゴキブリの次に)



しかもさー、無理やり言うこと聞かせようと、

ワックスとかも多めに付けちゃうもんだから、

その日のシャンプーがもう大変っ!

まったく泡立ちやしねー。

ポンプとかしゅこんしゅこん言わせてっから。

(秒速5回はかたいね)



それでこの前の雨の日もね、

いつもみたく多めのワックス付けて出社したわけ。

そしたら帰りに飲み会がありまして、

帰宅が少しばっかし遅くなったわけですよ。



したらそのままお迎え(眠り)が来ても仕方ないじゃない。

つーことで寝ました。風呂にも入らずに。



したっけ、これがそもそもの失敗でした。



翌日はさー、まぁ当然風呂に入ることから始まるわけだけど、

どんだけ髪の毛洗っても泡が立たないわけ!

シャンプーとリンス間違ってんじゃね?って思うぐらい、

泡立ちが不足してるわけ!ここまで来ると不細工も2乗。



丁度そのときでした。


(ピンポーン)



「あっ…」

そう言えば、今日は月に一度の救援物資の日!

家からの食料が届く予定になってたわけ。



日本の食料は60%を輸入に頼ってるんだけれども、

よしたろなんかはね、60%どころかほぼ100%を、

実家からの輸入に頼ってるわけ。

いわば我が家のシーレーン。



このまま逃すわけには絶対に行かない!と。

頭わしゃわしゃしたまま、「はいはーい」とか言って、

すごい勢いで玄関を開けたらね、業者さんもテンパっちゃって、

何故だか「間違えました」って言われました。
 
見た目で宛て先なんて分からないのに。



業者さんが荷物持って引き返そうとするからね、

頭わしゃわしゃしたまま追いかけたら、

丁度出て来たお隣さんにも怖がられる始末でね、

あぁ、やっぱ雨とゴキブリは嫌いだなと思いました。



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彼女が「菅原さん達と飲んでくるねー」と言うので、

会社の上司か何かだろうと思っていたら、

実は、高校の同級生(男)でびっくりした、

よしたろ(25歳 盲点)です。



ナニナニ…?菅原さん留年しちゃったのー?

同級生の男に「さん付け」はちょっと距離あるんじゃね?

さすがに、そこは「菅原君」で良いんじゃね??

とか色々思ってたらね、菅原さん実は、






…本名「長沼」でした。



取り敢えずね、菅原の要素が一つもねぇ。

長沼家のプライド根こそぎな感じ。

もうね、よしたろが長沼君だったとしたらね、

裁判も辞さない覚悟で臨みます。



ま、そんなくだらない話は置いといてね、

不細工日本代表(フル代表)のよしたろにも、

一応彼女と呼んでも差し支えない女性がおりまして。

でね、その彼女と来たら北のミサイルなんかより、

よっぽど最終兵器の臭いがするわけですよ。



この前もね、二人でテレビを見てたら、

こんなことを言って来たわけ。



「私、ちゃんと馬みたいになってるから耳がいいんだよ!」









ちゃんと??!



お前の価値は「馬」が基準なのか?と。

動物優先の生活送ってんのか?と。



知ってる人もいるかも知れないけどね、

僕の彼女は学歴に似合わず、超が付くほどド天然なわけ。

おかしな事とか平気で言っちゃうからね。



この前も「白くまってくまに似てるねー」、

みたいなこと言ってたし。




…くまだから。

そこは一歩も譲れないから。



だからね、二重三重のボケとかもお手の物。

まだまだ出来る女なわけ!



だからね、ツッコミたい気持ちをグッと抑えて、

敢えて彼女を放し飼いにしてみたわけ!!野放し。



彼女の台詞はトトロのメイちゃん風で)


僕「へぇ…馬みたいになってるんだ??」


女「うん!ちゃんと耳が前向いてるの!」


僕「どうやって…?」


女「ほらっ!びにょーんって前向いてる」









びにょーん?!!




…さすがに耳を疑いました。

もはやメイちゃん以下。とてもじゃないけど、

成人を名乗れる台詞じゃないわけ。



ちなみに、普通の耳でした。



でもね、ここでひるんだら負け!

まだまだ彼女の独壇場は続くわけ!

一歩も引けない状況なわけ!



女「あ、それとね!」


僕「なあに…?」


女「鼻もいいんだよ!」


僕「そっか、鼻もいいんだ?」


女「うん!家族の中で鼻が一番いいのっ!」







鼻が一番いい??




鼻は家族の一員か…?

正しくは、「家族の中で一番鼻がいい」です。




 (………)



女「んんっ?あれっ?!」



まぁね、さすがに天然でも気付くよね!

普通に日本語おかしいし、鼻は家族じゃないもん。




女「あ!家族の鼻が一番いいのっ!」







…もっとおかしくなりました。


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この世に生を受けて早25年――。

人生に3度あるモテ期が未だにノックする気配すらない、

よしたろ(25歳 生涯独身)です。



いやー本当びっくりするぐらい来ないね、モテ期

何つーの?それこそよしたろはさー、

「人生にはモテ期なるものが存在するらしい」

と聞いたあの夏から、来たるべき日を心待ちにしてるのに、

待てど暮らせどモテ期の足音すら聞こえて来ません。

冬の足音はすぐそこまで来てるのに。



もしかして来る途中で諦めちゃった?

政治的な圧力に屈しちゃった?

いやいやいや、まだ戦えるっしょー。

モテ期、結構遠回りしてる感じあるなー。



何つーかこのままの勢いで行くとね、

モテ期、多分老後に来る。

還暦を過ぎた辺りに集中して来る。



「あ、いけね!すっかり忘れてた!どうもモテ期ですー」

「おめぇ遅せーよ。どんだけ待たせんだよ?!」

「いやさー俺も全国で引っ張りだこなわけじゃん?」

「まぁなー、それは否めねぇわなー」

「だろ?だから時間食っちゃってよー」

「だからっておめぇ、老後に来ることねぇだろ?」

「馬鹿、お前わかってねぇなぁ…」

「…??お前勿体ぶってねぇで教えろよー!」

「まぁ聞けよ。若い内は時間がねぇだろ?」

「まーなー、俺も色々苦労してきたしなぁ」

「だろ?けど老後は時間がたっぷりだからよー、遊び放題!」

「おまっ(お前)、半端ねぇー!!!」

「今から夜遊び三昧じゃねぇか!やったなー!」


みたいな砕けたノリで。



あー、じゃあもう老後夜遊びしまくりだなー!

定年後の趣味には事欠かないなー!



もうね、本当老後が楽しみ、楽しみ。







…なわけねぇだろこのトンチキがっ!!



モテ期は早めに来なきゃ意味ねーし!!!

取り敢えず、出来る限りはまいてこー!



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教育実習中に「先生、彼女いるの?」と、

聞いてきた生徒がいたので、

そりゃいるさとばかりに強気のYESを繰り出したところ、

即答で「嘘っ?!」と言い放たれ、

もはや体罰もやむを得ずの状態に陥りつつある、

よしたろ(25歳 実習生)です。



いきなりで申し訳ないんだけど、

日常生活で「チェンジ」とか言ったことある?

正直無いよね。ぱっと見無いと思う。



チェンジ」とかって言葉を発する人種は、

67%が野球とかテニスの審判で、

残りの33%は何かしらエロが絡んでる。



そのくらいの知識はあったからね、

そうそう出くわさないことは知ってたつもり。



どう転んだって「チェンジ」なんて言葉は、

流行語大賞にノミネートされないし、

W杯と同じ周期で見かけるかどうかも疑わしい。

糸井重里もびっくりの曲者ワードなわけ。



それなのにというか、

それにも拘らずというか、

まあ要はどっちも同じ意味なんだけど、

『女性の選ぶ言葉の魔術師ランキング』(monmo調べ)

3年連続1位のよしたろ辺りだと、

チェンジ」なんて曲者ワードも普通に使っちゃうわけ。

使いこなしちゃうわけ。しっかりと。



数年前の話なんだけど、

勢い余って胃に潰瘍って奴を宿しちゃったのね。

お腹にストレス飼っちゃう的な話。



そんでまぁ入院って運びなんだけど、

やっぱ入院ライフを快適に送ろうと思えば、

注射とか点滴とかは必須なわけじゃん?

注射を通して看護婦さんとコミュニケーション図る…

的な部分もあったりするわけじゃん?



そういう部分を踏まえた上で僕はね、

「あ、看護婦さん今日も大変だね」

「看護婦さんと話せるのは注射のときだけだよ」

とか軽めのジョークを言ってた。

奥歯ガタガタ言わせながら。



そうすると不思議とリラックス出来て、

あの痛いはずの注射が、







やっぱり痛いわけ。



そんな絶望的な状況の中で、

注射嫌いの僕に天使が舞い降りたのは、

入院生活も架橋に差し掛かり、

ある意味伝説達成が見えてきた頃でした。



点滴の針を変えに来た見慣れぬ看護婦さんが、

「あら!注射しやすそうな血管ねぇ」

とか玄人じみたこと言っちゃった日にはさ、

是非この人に注射して貰いたいじゃん?



ヘレン・ケラーって見たことないけど、

どことなくヘレンっぽさはにじみ出てたし、

信用の出来る人だなって、

初めて医療のプロと出会ったなって。



そう思ってたら気が付いたときには、

向こう数日間の点滴を予約してました。

予約制度なんか無いのに。



そしたらもう本当にびっくりしたね!

この看護婦さんったら、

すこぶる注射が下手なわけ。

探り探りな感は否めないわけ。



あんだけ豪語しちゃった割に、

結果として5打数0安打なんだよねー。打率0割。

我慢と忍耐の男よしたろも、

さすがにチェンジと言いました。



何かね…あんまり失敗するから、

徐々に刺すとこ無くなって来ちゃって。



しまいにゃ、

「じゃあ反対の腕に変えましょうか」

とか言ってる始末。



まぁ色々ツッコミどころはあるにせよ、

取り敢えず腕を変える前に、








お前が変われ。



(僕は黙って左手を差し出しました)


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大学時代の親友卓也(切れキャラ)が、

「履き慣れた靴を履いてたのに、靴ずれした」と、

メールで思いの丈を綴って来たので、

「可愛がってた犬に噛み付かれたみたいだね」

と上手いこと返してやったら、

「それは違う!!!!!」

と逆ギレされたよしたろ(25歳 全否定)です。



何つーか、気持ち「!」が多め。

この平和な日本ではまれに見る多さ。



国家の危機レベルで言えば、ちょっとした有事?

有事っつても織田とか三宅のレベルじゃないよ。

北朝鮮がテポドン発射した時のあの有事。

可愛いあの子が他の男と下校している時のあの有事。



たかが言葉遊びに「!」(絵文字)連打して否定した日には、

足の傷なんかより、二人の関係に傷が入るっつーの。



でね、何が言いたいかっつーと、

『モノは大切に』ってこと。



大学3年生ぐらいの時かなー。

卓也がね、自信たっぷりにこう言うわけ。



「そう言えば、DVD持ってる?」と。



何がそう言えばだっつーの!すこぶる自信がみなぎってるっつーの!

こちとらDVD購入済みなのは既にお見通しだっつーの!



卓也ったら明らかに買っちゃった顔してるわけですよ。

昨日辺りに絶対家電屋はしごしてるわけですよ。



コジマヤマダヨドバシヤマダコジマ

結局コジマで落ち着いちゃってる感じ?



でね、当のよしたろはというと、

デーブイデー(DVD)なんて文明の利器は当然持ち合わせていないわけ。

欲しがりません勝つまでは精神で戦中並みの生活を送ってるわけ。

ビデオで十分リピート再生でちゃってるわけ。



大体ね、世間が言うほどDVDっていいの?

世界が変わったりする?



いやいやいや…

そんなモノ無くても十分立派に生きていけっから!

向こう10年はVHSでやっていけっから!!



そもそもね、そもそも論で申し訳ないけど、

皆どんだけDVDのこと知ってんだって話。



あ、初めに言っておくけどね、

『顔と名前が一致する』とか『学校帰りにはバイバイ言う』とか、

そういうのは知ってるレベルに入らないから!



「なぁ…DVD」

「ん、どうした?」

「お前、最近ちっとも元気ねぇじゃん?」

「そうか?」

「何かあった?」

「べつ、何もねーよ」

「本当のこと言えって」

「まじ何もねぇって!」

「お袋さん(ビデオ)のことか?」

「・・・・・」

「まだ再生出来ないのか?」

「ほっとけよ」

「ほっとけるかよ!」

「何でお前はいちいち俺に構うんだよ?!」

「お前のことが心配だからに決まってんだろ!」

「た、田中…(すまねぇ)」



ぐらい分かり合えて初めて『知ってる』だから。

そこら辺一歩も譲れないから。



大体ねぇ、DVDの本質も知らないで、

「まじスゴイよ」とか「超機能的」だとか、

そんな文句で誘惑したところで、

僕は買おうなんて気にはなりません。



だってそうでしょ?!

この壺まじやばい。曲線とかが半端ない。

ご先祖様も喜んでる。(←霊感商法)

お座敷には必需品だよ。

とか言われたって買わないでしょ?

壺は。(たまに買う人いるけど)



僕だってね、DVDが何なのか分かるでは、

あいつと心の底から分かり合えるまでは買えません。

そもそもDVDって何の略なの?







D 大体







V ビデオと同じ







D です。










買う必要ねー!!




危ねぇっつーの!危うく騙されるとこだったっつーの!

何つーか、本音で語れるまではやっぱ買うべきじゃないってことを、

身を持って証明したっつーか、体張ったっつーか、

とにかく世間に流されなかった自分に万歳!

自分で自分を褒めてやりたいです。



という訳で、卓也に言ってやりました。

勝ち誇った顔で言ってやりました。



「つーかDVDとか要らなくない?その内もっと安くなるだろうし」



何つーかね、卓也は反論してくると思ったわけ。

DVDの良さをごまんと述べて来ると思ったわけ。



でもね、述べるったって昨日今日コジマで買って来たような若造に、

DVDの本質とか分かるはずも無いわけ。

所詮は付け焼刃のロジックになること請け合いなわけ。

だからね、いくらでも論破する準備は出来てた。



卓「そやなー。俺も要らんと思う」



はははー。だよねー。いらんよねー。

『いらん』…?はて…?



今ワールドカップ予選の話はしてないし、

当然石油の話もしてないわけだから、

中東のイランでは無いと。

すると卓也もDVD要らないと思ってたわけだー。

こりゃ一本取られたなー。



「…って持ってねぇのか馬鹿野郎っっ!!」

僕は罵倒すると同時に、かたわらに有ったノートをひっ掴み、

地面に叩きつけました。そこは水溜りでした。



という訳で皆も『モノは大事にしよう』!!



僕は切れキャラの名を手に入れました。

(ノートはばっちり失いました)


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「姉ちゃん、明日彼女の家に行くんだ…」

「あんた、パンツは新品穿いて行きな」ってアドバイス。

最近ようやく、そこは重要じゃないだろと気付いた、

よしたろ(25歳 今さら)です。



この前ね、6時のニュースでみたもんね。

男のおっさんが女の下着を付ける話。



えー!ってなるよね。ウソー!ってなっちゃうよね。

これ、マジだから。この目(裸眼0.02)で確認したから!

しかもね、そのおっさん一人や二人じゃないわけ。

何ならサークル作って、下着の品評会とか開いちゃってる勢い。

「あーっ田中さん、そのブラジャー素敵ですねー」

「そうですか?前田さんこそ花柄似合ってますよー」

とか、賞賛し合っちゃってる装(よそお)い。



あ、念のため言っとくとね、

ニューハーフとか新宿2丁目とか、そういう話じゃないよ?

普通に家庭を持ったおっさん達の話だからね。

何なら一流企業の管理職とかだからね。



もうね、『えー!』通り越して『え゛ー!』ですよ。

その驚き方たるや、クララが立ったときの比じゃないわけですよ。

もうね、何が貴方をそこまで駆り立てるのか!と。

守るべきものは胸ではなく家庭じゃないのか!と。

(あ、これ結構上手いコト言いました)



そう思った後に、よしたろは色々と考えてみました。

世の中の森羅万象っつーか、まぁ要は下着についてなんだけれども、

何故そんなことが平和な日本で起こりうるのかと。



まー、白熱した議論が繰り広げられましたよ。(脳内で)

やれ「小泉の次は安倍で決まりだ」とか、

やれ「年金改革はどうするのか」とか、

山積する社会的課題の討論が続く中、発せられた一言。



「男のブラジャーについてどうお考えですか…?」



もうね、よしたろと言う名の議会はパニックですよ。

郵政造反組どころの騒ぎじゃないですよ。



「き、き、君は何を言ってるんだね!(裏声)」

「これは大事なことなんです!!」

「何が大事なことだ!男がそんな事する訳ないじゃないか!」

「いえ、事実としてそういう趣味があるんです」

「馬鹿なっ!ブ、ブラジャーなんてものは本来女性のだね…」

「分かっています。しかし、そういう男もいるのです!」

「認めん!そんな証拠の無い話が信じられるものか!」

「証拠ならあります。ほら、ここにっ!」

「な、永田君っっ!?君はいつからそんな…」

「私だけじゃありません。他にも」

「議長、私もです」

「すみません、私もです」

「わ、私も…」

「実は、私も」

「私もです」



みたいな議論が繰り広げられてね、

どうやらあるらしいことが分かってきました。

下着の品評会。



でもね、そのお父さん方さー、

結構、窮屈だと思うんだよねー。(ブラだけに)

社会的地位を持ってる人とかは、

バレたら窓際族は必至だよ?



もうね、家に帰ってもおちおち休んでられないわけ。

取り敢えず、どこに保管しとくんだっつーの!

家族もね、おやじのタンスからブラが出てきたら、

そりゃあんた絶句ですよ。

娘もね「お父さんのブラと一緒に洗わないで!」とか、

さすがに言いづらいですよ。



だからね、何つーの…スリル?

ある意味それを楽しんでるのかと思ってました。



そしたらね、そのテレビ番組、

いつの間にかドキュメンタリーっぽくなってて、

主人公のおっさんがね、

あろうことかスタッフにこう切り出すわけ。


「息子にもこの姿を見てもらいたい」と。







…耳を疑いました。





何つーか取り敢えず、常識的な感覚で言うとね、

もうテレビとか出ちゃった時点で、オロオロしなきゃいけないわけ。

「あぁ、これで会社や家族にばれたらどうすれば…」とか思うのは、

もはやブラ付けた男たちの義務だと思うわけ。



納税の義務、勤労の義務、教育を受けさせる義務、

そしてブラを付けたら肩身狭く生きてく義務。

(以上、4大義務であります)



それなのにね、それを息子に見せたいだなんて、

もうどんだけアグレッシブなのかと。

日本のFW陣にもこれくらいのアグレッシブさが、

是非とも欲しいところなんだけれども、

取り敢えず、息子だけには見られたくないと思うのが、

親の務めでしょうがっ!



それでね、よしたろは息子の気持ちを考えてみたわけ。

親父のあらでもない姿を見せられた息子の気持ちを。

取り敢えずもうね、ぐうの音も出ませんでした。



だって想像してみてよ?自分の親父が女の下着付けてるとこ。

いやーもう、いろんな意味で気の毒。気の毒。



したらね、いよいよ対面の時が訪れたわけ。

父親が息子をどっかのホテルに呼び出したんだけど、

最初はね、「最近どうだ?」とか、父親っぽいトークをしてたわけ。

何つーの?タイミング計ってる感じ?

あいのり』で告白する前によくあるシーン。



でね、いよいよ本題を切り出すわけ。

「父さん、実はな…」

「ん、何?」

「お前に言っておきたいことがあるんだ」

「え、だから何なの??」

「うん実はな、父さん、下着を付けてるんだ」

「…別に普通じゃない?」

「いや、普通じゃないんだ」

「???」

「女物の下着なんだ…」

「えっ(汗)??!」

「驚いた?」

「え、そりゃ驚くよ…」

「どう思う??」

「どう思うって言われても…」

「正直な気持ちを聞かせてくれ」

「まぁ父さんの好きなようにすればいいと思うよ」

「そうか、ありがとう」



みたいな!もうね、在り得ない会話が展開されてるわけ。

でね、この会話も当然在り得ないんだけれども、

それ以上にどうかと思ったのが、番組の演出。

何つーか、この会話の途中からね、

ちょっとした音楽が流れてくるわけですよ。

ドキュメンタリーも佳境に差し掛かり、

いわば感動のシーンなわけですよ。



性癖を告白する父親とそれを受け入れる息子―――。

分かり合えた二人を祝福するかのような柔らかなメロディ。









…ちっとも泣けねぇ。

感動の要素一つもねぇ。




そしたら最後におやじがコメントが。


――息子さんに告白した感想は?

「いや、本当に胸がスッキリしました」なんつって、

ちょっとしたプレイの様相を呈して来たところに、



――下着は見せたんですか?

「えぇ。今日は晴れの舞台だったので、一番のお気に入りを」

とか言って、満面の笑みを浮かべている父親の脇で、

引きつり笑をしている息子を、僕は見逃しませんでした。


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