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飛行機の出発時間が迫っていたので、

高速バスの運転手さんに、

「何とか急いでもらえませんか?」と、

こっそりお願いしたところ、

「あんたねー、こっちにも定刻あるんだからー!」

と叱られたよしたろ(25歳 納得)です。



まぁね、掛け合う前から無理なのは分かってた。

ドラマ(月9)のタクシーじゃあるまいし、

海外へ向かうヒロインを追うわけでもないし、

バスはそうそう急いだり出来ません。



そこには常識やら現実やら大人の事情が存在するわけで、

多分無理言ってるんだろうなーってことは薄々気付いてました。



単に魔が差したっつーか、

可能性が無いからこそ燃えるみたいな展開?

勝負師の血が騒ぎました。



(以下、妄想)

「え…?そんなにお急ぎなんですか?」

「えぇ、実は最終便の時間が…」

「いやー参ったな。一応、バスも定刻あるんで…」

「あぁ。やっぱそうっすよね」

「ご旅行ですか?」

「いや、実は実家に帰るんです」

「あー帰郷ってやつだ?!」

「そうなんすよー」

「いやね、実は自分もね…あっ、今勤務中だわ」

「えぇーそれは水臭いわー。言ってくださいよー?」

「いいんすかね?勤務中っすよ?」

「いや、勤務中だからこそ聞きたい話もあるし」

「あ…逆の発想ってやつだ?」

「それそれ!逆に気になるっつーか」

「けど、他にもお客さんがねー」

「いやいや…ちょろっとじゃないですか」

「お客さん、結構痛いトコ突くなー」

「あ、いけね。この口がうっかり」

「あははは。ぶっちゃけ正論!」

「認めちゃったー?!運転手さん最高だわー」

「そこのお客さんなんてね、毎週利用してるんですよー」

「へー、いいお客さんじゃないですかー。リピーターってやつだ?」

羽田までは行くんですけどね…」

「????」

飛行機には乗らない」

「ぶっっ!!!」

「帰りも僕が乗せて帰ってくるんです」

「どんだけリピートしてんすか?!嘘だー」

「いや…まじなんだって!ターミナル1で降ろしたら、2で乗ってくるから!」

「循環バス?!滞在時間短すぎっ!!!」

「汗だくなんですよ。帰りは…」

「ダッシュしちゃった?!鬼気迫るものがあるわー」

「せっかくなんだから旅行でも行って羽伸ばせばいいのに…」

「あ、空港だけに?運転手さんいいの持ってるなー」

「帰りのバスもね、同じ席に座るんです」

「あぁ、もうそこは自分の席みたいになってるんだ?」

「社内的には『ぬし』って呼んでます」

「あははは!ぬし…腹痛ぇ…ぬしー!」(ツボ)

「あ、そんなことより時間大丈夫なんですか?」

「うわ…リアルにやべーわ!!」

「じゃあ一丁飛ばしますか?」

「まじっすか?運転手さん話分かる人だなー」

「ぬしには秘密っすからね!」

「ぬ、ぬしー!」(ツボ)



(ギュィィーーンッ!!)


みたいなノリがあるんじゃないかと、

そっちの展開もゼロではないんじゃないかと、

桜のように淡い期待をしてました。

そしたらね、怒られて納得。







バスにも定刻はある!!(要注意)




運転手さんもさー、こそっと怒ってくれればいいのに、

怒りのあまりしっかりマイク通しちゃってるわけ。

エコーの掛かり具合もすこぶる快調なわけ。



「あんたねー、こっちにも定刻あるんだからー!(だからー!)」

ちょっとした輪唱。



そしたら知らないおばさんに慰められました。

余計に惨めになりました。(何この敗北感?)



確かにさー悪ノリしたよ。それは否定しない。

けどさー、そんなに怒られることかなー?

一回目は注意でも良かったんじゃね?

一発レッド(カード)は厳しくね?

怒るにしてもマイクは切るべきじゃね?



とか一通り憤ってみた後、

取り合えず、押しボタンを押しみました。

(憂さ晴らしに…)




「ピンポーン次ぎ停まります」




「どこ押してんだあんたー?(あんたー?)」

(また怒られました)


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テーマ:思ったことを書いただけ - ジャンル:お笑い



怒られちゃいましたかぁー。
急いでるとき気持ちは分かります。
なんでゆっくり走ってるにかしら?なんて。
でも、なかなか思うようには行かないですよね@
【2006/12/29 18:17】 URL | えみりん #lfwJPnhU[ 編集]














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