彼女が「菅原さん達と飲んでくるねー」と言うので、
会社の上司か何かだろうと思っていたら、
実は、高校の同級生(男)でびっくりした、
よしたろ(25歳 盲点)です。
ナニナニ…?菅原さん留年しちゃったのー?
同級生の男に「さん付け」はちょっと距離あるんじゃね?
さすがに、そこは「菅原君」で良いんじゃね??
とか色々思ってたらね、菅原さん実は、
…本名「長沼」でした。
取り敢えずね、菅原の要素が一つもねぇ。
長沼家のプライド根こそぎな感じ。
もうね、よしたろが長沼君だったとしたらね、
裁判も辞さない覚悟で臨みます。
ま、そんなくだらない話は置いといてね、
不細工日本代表(フル代表)のよしたろにも、
一応
彼女と呼んでも差し支えない女性がおりまして。
でね、その
彼女と来たら北のミサイルなんかより、
よっぽど
最終兵器の臭いがするわけですよ。
この前もね、二人でテレビを見てたら、
こんなことを言って来たわけ。
「私、ちゃんと馬みたいになってるから耳がいいんだよ!」
ちゃんと??!
お前の価値は「馬」が基準なのか?と。
動物優先の生活送ってんのか?と。
知ってる人もいるかも知れないけどね、
僕の
彼女は学歴に似合わず、超が付くほどド
天然なわけ。
おかしな事とか平気で言っちゃうからね。
この前も「白くまってくまに似てるねー」、
みたいなこと言ってたし。
…くまだから。
そこは一歩も譲れないから。
だからね、二重三重のボケとかもお手の物。
まだまだ出来る女なわけ!
だからね、ツッコミたい気持ちをグッと抑えて、
敢えて
彼女を放し飼いにしてみたわけ!!野放し。
(
彼女の台詞は
トトロのメイちゃん風で)
僕「へぇ…馬みたいになってるんだ??」
女「うん!ちゃんと耳が前向いてるの!」
僕「どうやって…?」
女「ほらっ!びにょーんって前向いてる」
びにょーん?!!
…さすがに耳を疑いました。
もはやメイちゃん以下。とてもじゃないけど、
成人を名乗れる台詞じゃないわけ。
ちなみに、普通の耳でした。
でもね、ここでひるんだら負け!
まだまだ彼女の独壇場は続くわけ!
一歩も引けない状況なわけ!
女「あ、それとね!」
僕「なあに…?」
女「鼻もいいんだよ!」
僕「そっか、鼻もいいんだ?」
女「うん!家族の中で鼻が一番いいのっ!」
鼻が一番いい??
鼻は家族の一員か…?
正しくは、「家族の中で一番鼻がいい」です。
(………)
女「んんっ?あれっ?!」
まぁね、さすがに
天然でも気付くよね!
普通に日本語おかしいし、鼻は家族じゃないもん。
女「あ!家族の鼻が一番いいのっ!」
…もっとおかしくなりました。
天然彼女の物語→
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